ゲルソン療法は、ドイツの医学博士マックス・ゲルソンが開発した食事療法です。
シュバイッツアーが医学史上の大天才と激賞したのがゲルソンです。
日本ではまだあまり知られていませんが、欧米ではよく知られた療法です。
欧米では、ゲルソン療法でガンを治した患者は何千人もいると言われています。
ゲルソン療法では、ガンの原因となる食品を排除し、
自然な食物の持つ様々な栄養素をバランスよく摂取することによって
人間が本来持っている身体の機能を高め、病気を排除しようとするものです。
ゲルソン療法の最大のポイントは、人間の持つ自然治癒力を高めることにあります。
ゲルソン療法は、ガンのほか高血圧、肝炎、血栓症、腎臓病、痛風などの病気において、
効果を発揮した実例があり、薬を使用しない治療法として大変注目されています。
『ガン食事療法全集』(医学博士M.ゲルソン著)は
ガンを食事療法で治すバイブルとして欧米で数えきれないほど多くの患者を救ってきた名著。日本でも自健会の創始者、今村光一が翻訳・紹介、関心が高まりこの療法によるガン克服者も増えている。本書によりゲルソン療法が日本でも知られるようになった。
『ガンと闘う医師のゲルソン療法』の著者、星野仁彦博士(福島県立医大)もこの療法で自分のガンを克服した1人。
■ゲルソン療法の6つの基本
■ゲルソン食事療法
■ゲルソン食事法の真髄
■ゲルソンの考えを知っていただくために(ゲルソン@サポートステーションより)
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